2015年09月27日

殿! 殿中にござりまする!! ??

お久しぶりです。トップテナーのマリちゃんです。

二日間で17時間に及ぶ厳しい合宿も終わり、定期演奏会に向けてまっしぐらに練習を続けています。シベリウスはフィンランド語を言葉としてフィンランド人にも褒めてもらえる様に、多田武彦は家族の絆と暖かみの情景が見える様に、オラショはカクレキリシタンの祈りが届く様にと、言葉の扱いに注意しながら少しでも良い演奏になる様に個人練習と全体練習を行っています。また、時代劇については、このステージの位置づけを考慮して歌い方を考えていますが、時には休憩時間に脱線して、写真のようなことになっています。
今回の曲目に「忠臣蔵」はなかったはずなのに、「殿中でござる!?」で切られています。ところで、カツラつけて切り掛かっている浅野内匠頭って誰だっけ? 歴史は繰り返すのか??
 
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練習ではふざけていますが、演奏は真面目に歌いますのでご安心してお越し下さい。

劇団コール・ヴァフナ、じゃなくて!!、男声合唱団コール・ヴァフナをお楽しみに!!

10月11日@川口リリア です。

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2015年09月23日

シルバーウイーク

セカンドテノールの鎌倉太郎です。

初秋の5連休『シルバーウイーク』も今日で終わりですね。
天候にも恵まれ皆さま素晴らしい休日をお過ごしのことと推察つかまつります。

私は初日のWAFNAの練習以外は、じっくりと鎌倉を離れませんでした。
演奏会まであと3週間を切りました。
こんな時、今年歌う曲ではありませんが、あらためて過去演奏した曲と心の中で再会するのも良い刺激になるものと思い、一昨年の演奏会で歌った多田武彦さんの作曲の『尾崎喜八の詩から-第二-』の詩人、尾崎喜八さんが永眠されている北鎌倉・明月院をお参りしました。

明月院.jpg

最近は上野東京ラインの開通も相俟ってか、鎌倉はお休みは観光客が大勢いらっしゃいます。
紫陽花で有名な明月院も梅雨時ほどではありませんが参拝客でにぎわっていました。

秋の紫陽花.jpg

まさかと思いましたが季節外れの紫陽花が青々と麗しく咲いていました。

その側に今が季節の彼岸花にアゲハチョウがとまっていました。

彼岸花に蝶.jpg

思わず『蝶のような私の郷愁♪蝶はいくつか籬を超え♪午後の街角に海を見る♪』
これは尾崎さんの詩ではありませんが、昨年歌いました『わがふるき日のうた』(詩:三好達治・曲:多田武彦)の中の『郷愁』を口ずさみました(笑)この詩も大好きです。

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ゆっくり境内を歩き本堂にお参りし、尾崎さんとゆかりのある『喫茶・笛』を再訪しました。
本当に明月院から365歩のところにあります。

私は古本屋で購入した昭和49年に発行された雑誌『アルプ』を持参して美味しい珈琲をいただきながら読みました。

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尾崎喜八さんの追悼特集だったのです。
この本を読むと尾崎さんがいかに周りの皆様に愛されていたか。
また詩作を本業としながら、本当に音楽を愛していたことがよくわかります。

その中で、音楽家で現在もNHKラジオの『音楽の泉』に出演されている皆川達夫さんが寄稿されていました。

その表題は『インスブルックよ、さようなら』

ルネサンス期の作曲家ハインリッヒ・イザークの合唱曲『インスブルックよ、さようなら(Insbruck,ich muss dich lassen)』
この曲を尾崎喜八さんはこよなく愛されていたこと、そして東京文化会館で尾崎さんの追悼としてこの曲が合唱されたことが書かれてありました。

『インスブルックよ、さようなら(Insbruck,ich muss dich lassen)』

この曲は私の故郷であり、WAFNAの設立母体の一つである獨協大学混声合唱団の愛唱歌です。
私は在学中どれだけこの曲に慰められたか分かりません。                       帰宅してから、手元にある『獨協大学混声合唱団愛唱曲集』を開き歌いました。
卒業以来合唱では歌う機会に恵まれていません。
無性に先輩の方々、同期、後輩のみんなで昔のように肩をくみながら歌いたい『郷愁』にかられました。

明月院の花々、喫茶笛、尾崎喜八さんの詩に囲まれたこの『郷愁』を大事に懐に秘めて今年のWAFNAの定期演奏会で歌いたいと思いました。

皆さま、川口リリアでお会い致しましょう。




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2015年09月16日

OB・OG合同ホームコンサート

みなさん、おはようございます。
ベースのローソクです。

さて、我らがヴァフナは、
混声合唱団コール・ポリフォニー(http://poly.s16.xrea.com/
および獨協大学混声合唱団のOBにより結成されていますが、
9/13(日)に母体の一つであるコールポリフォニーの現役と
交流する機会がありました。


「ホームコンサート」というと、
合唱未経験者の方には馴染みの薄いフレーズかもしれません。

ざっくりいうと、身内だけで行う発表会であり、
私も現役時代に所属していたコールポリフォニーでは、
合宿の練習の一コマを利用して、有志でグループを結成して、
歌ややら得意な楽器の発表を行っていました。


9/13(日)に行われた「OB・OG合同ホームコンサート」は、
それと同様に、「OBでもOGでも現役でも、歌が好きな人は発表できる!」
という画期的な企画です。

何が企画的かというと、
私のようにヴァフナに所属している人はともかく、
普通の社会人はなかなか歌を歌う機会がありません。
そんな人でも集まって「即席合唱団」を結成して、
歌を発表できる…なかなか機会が無いと思います!

さて、「有志でグループを結成」するのが
ホームコンサートだと先ほど説明しましたが、
今年は仕事が忙しく、そちらに参加することは出来ませんでした。
去年は、OB・OGでカルテットやったり、
現役と歌ったりしたのですが…。。。


ということで、今年はヴァフナの皆様と歌いました。
といっても、今回はひと味違います。

ヴァフナを二つのグループに分け、
「チームタダタケ」「チームシベリウス」と称し、
本番で歌う曲をそれぞれ練習・発表しました。


私はチームタダタケだったのですが、これが大変だった…
まず、人数が少ない。
合唱団を二つに分けるということは、単純に人数は1/2です。
加えて、ホームコンサートに参加できるベースは4人しかいなかったので、
ベースは私を含めて2名で歌うことに…

タダタケさんの曲ってフレーズが長いんです。
というか、フレーズを長くして歌わなければ、
歌を聞いても何を言っているか分からないです。
普段は同じパートの人に紛れて、
カンヌングブレスで補うところですが、
2人しかいないのであれば、無闇矢鱈にブレスもできません。

また、少人数の方が、
「声のばらつき」が目立ってしまうんです。
ブレスのとり方や入りの音のばらつき、
母音の発声方法…

如何に普段何も考えずに歌っているのか、
思い知らされた気がします。


とは言え、練習の甲斐ありで本番は気持ちよく歌えたと思います!1442355878562.jpg
↑写真はチームシベリウスの皆様です。

皆さんお疲れ様でした!



さて、本番の後はもちろん…

打ち上げですよね!

現役と歳の差も忘れ、お酒を酌み交わしながら、
大いに盛り上がりました!1442355900531.jpg1442355934811.jpg
ラベル:ろーそく
posted by chorwafna at 08:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする