大変ご無沙汰いたしました。
WAFNAの愚かなる道楽者・鎌倉太郎です!
今日は、桃の節句・雛祭りです🌸
鎌倉は早咲の桜『玉縄桜』や、今を盛りの梅の香で、素敵な春を迎えました。


WAFNAも第34回定期演奏会へ向けて、動き始めました!
今日は、ちょっとこぼれ話です(笑)
去る2月10日、私、鎌倉太郎こと木下裕司は、WAFNAのホームグラウンド、『K.aスタジオ』にて、リサイタルを開催いたしました。題して『昭和に咲いた歌の花』♪
CHOR WAFNAのピアニスト、武部純子先生の麗しいピアノとご一緒に音楽を奏でました♪
私は、合唱の世界に飛び込む前、中学生の時に、昭和初期の流行歌に心を奪われ、爾来、昭和歌謡研究者として生きてきました!特に、藤山一郎さんの歌が大好きで、中学生の時にお手紙を書いたほどです。
武部先生の独奏『小円舞曲』(昭和19年・橋本國彦:作曲)で幕を開け、
『懐かしのボレロ』(昭和14年)『夢淡き東京』(昭和22年)『イヨマンテの夜』(昭和25年)等々、昭和初期の綺羅星の如く輝く麗しい歌の花々を、私の命、神に捧げる思いで歌いました。
WAFNAでご指導頂いている川合良一先生をはじめ、川合先生門下の各団体の仲間の方々、日ごろお世話になっている沢山の方々がお越しくださり、有難い気持ちでいっぱいです。音楽を通して知り合った仲間は本当に素晴らしいものです。
お世辞にも上手な歌ではありません。
ただ、お客様の多くの方々から、『日本語が綺麗でした。』『言葉がとても明瞭でした。』とお褒めの言葉を賜りました。人間、何かは褒められるものがあるものですね(笑)
これも一重に、川合良一先生のご指導の下、愚直に合唱に勤しんできた賜物と先生はじめ仲間の皆様に心より感謝申し上げる次第です。

そうなんです。
やはり、歌は、『言の葉』を音楽の『調べ』に乗せて奏でるものですね。
そんな『言葉』を大切にする(当たり前ですが)男声合唱団CHOR WAFNAの演奏会のご案内です。
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・男声合唱団コール・ヴァフナ 第34回定期演奏会
・2018年10月13日(土)
・江戸川区総合文化センター 小ホール
・14:00開演(予定)
・男声合唱組曲『柳川風俗詩』(多田武彦:作曲)
・男声合唱のためのヒットメドレー『YUME』(三沢治美:編曲)
・ハンガリー男声合唱曲集(コダーイ、バルトーク:作曲)
・男声合唱組曲『青いメッセージ』(高嶋みどり:作曲)
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さあ、これから練習も始まりました!
皆様、多数のご来場を心よりお待ち申し上げております。