こんにちは、ベースのろーそくです。
ご指名を受けた気が致しますので(笑)
城ヶ崎ツアーの続きを綴っていきたいと思います!
さて、今回のツアーの舞台は、三浦半島の三崎・城ヶ島。
三浦半島といえば、読者の皆様は何を思い浮かべますか…?
そう、日本有数の漁獲量を誇るマグロを始めとした海鮮です!
もちろん、ツアー参加者のおじさんも
舌鼓を打ったわけであります。
というわけで、今回はグルメ編です(笑)
朝9時に三崎口駅に集合し、白秋の足跡を辿った我々。
12時を過ぎる頃には、当然お腹もペコペコ。
今回は、鎌倉太郎さまおすすめの食事処へピット・インしました!
「ここの魚は美味しい」とは、
鎌倉太郎さまの受け売りですが、本当に美味しかった!
地魚定食!これが1,500円?とは、本当にお値打ちでした!
身がプリプリとしていて、新鮮そのもの!
(あれ、昼間だっていうのにビールが見えますね?)
何より驚いたのはコレ!!
分かりますか??
これ実は…
法螺貝なんです!
山伏が吹いている印象しかありませんでしたが、
身が食べられるなんて初めて知りました!
噛めば噛むほど旨味が出てきてボーノ!でした!
臭みも全くなし!
城ヶ島の味覚を存分に堪能した我々でした!
(ビールに冷酒で真っ昼間からほろ酔い気分〜〜)
その後、城ヶ島を再度散策した我々。
前回の記事でも紹介しましたが、馬の背洞門で記念写真!
余談ですが、幅広い年齢層で構成されているコール・ヴァフナですが、
こんなふうに文字通り距離感が近いのは魅力の一つだと思います。
(ネット風に写真のタイトルを付けるなら、ズッ友でしょうか)
もちろん、その後も白秋に思いを馳せながら?お酒をたしなみました。
城ヶ島と三崎港を結ぶ渡し船からの眺めです。
城ヶ島大橋が完成したのが1955年とのことなので、
白秋もこの景色をきっと眺めたことでしょう。
もちろん、船の中でも杯を交わしたわけですが(笑)
(渡し船の乗船時間はわずか5分です)
そして、ツアーが終われば当然打ち上げ!
あれ、ここまで書いて白秋の研究と飲みのどちらがメインなのか、
分からなくなってきました(笑)
まあ、今回の曲を歌う上で思い浮かべる情景があるというのは、
きっとプラスになることでしょう!
鬱陶しい梅雨の季節ではありますが、
皆様も三崎・城ヶ島へ訪れてみてはいかがでしょうか?