るるんぶ るるん
るてえる びる もれとりり がいく。
ぐう であとびん むはありんく るてえる。
声に出す言葉絵本
https://www.ehonnavi.net/ehon/14808/%E3%81%94%E3%81%B3%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%B5%E3%81%AE%E7%8B%AC%E7%99%BD/
にもなった「ごびらっふの独白」
日本を代表する詩人、草野心平は蛙の詩を数多く残したことでも知られますが
「ごびらっふの独白」は自我を持った蛙が一人、
夏の夜にけたたましく叫び始めます。
何を言っているのわからないですが、ご丁寧にも草野先生は
我々にもわかるように日本語を付けてくださったので、
彼の独白を聞くことができるのです。
日本語訳
幸福といふものはたわいなくつていいものだ。
おれはいま土のなかの靄のような幸福に包まれてゐる。
おお、なんと哲学的な彼。
ごびらっふ の運命は如何に。
続きはまた練習後。。
ぐぶうと一と声。
蛙がないた。

チラシデザイン・文責:いいじま