2017年05月20日

今年の演奏曲目(第33回定期演奏会)

お疲れさまです。キャサリン(2nd.)テノールのシューマンです。
さて、今年のWafnaはブログでご照会の通り、新団長に豊島イクくんが就任し、ぐっと若返りました。
演奏会の挨拶もこれまでの稲垣しんも団長のものとまたひと味違うものになるのではないかと思います。
団員としては、それが楽しみです。皆さんもどうぞお楽しみに。

ところで、本年Chor Wafnaは、10月21日(土)14:00より、5月にリニューアルした武蔵野文化会館小ホールで第33回定期演奏会を開催致します。
本日はその演奏曲目について、簡単にご紹介したいと思います。

既に、鎌倉太郎さんの健筆で多田武彦「冬の日の記憶」(詩:中原中也)は紹介されておりますので、それ以外の3曲です。

まずは、没後50年を記念して、ハンガリーの作曲家ゾルタン・コダーイの無伴奏男声合唱曲より、「カラード地方の歌」を始め3曲演奏します。
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ハンガリーの香りのする、素晴しい曲ではないかと思いますが、ハンガリー語と楽譜(B5版)の文字の小ささに悪戦苦闘しそうな予感です。

続いて、最近は定番になってきましたポピュラー音楽のステージです、今年は「時代〜ニューミュージックと呼ばれた歌たち〜」と題して、クレープ(さだまさし)の「無縁坂」はじめ、ユーミン、チューリップ、オフコース、そして中島みゆきの「時代」を信長貴富氏の編曲で歌います
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個人的には懐かしい曲ばかりです。

そして、最後はスティーブ・ドブロゴス作曲の「聖クリスピアンの日」で、シェークスピアのヘンリー5世を題材にした、パイプオルガンと男声合唱の15分程度の曲です。
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S.ドブロゴスは1956年米国生まれ、現在は夫人の故郷スウェーデンに移り住み、ジャズの香りのするミサ曲等を作曲して、人気を博しております。その中で、今回のこの曲は、男声合唱とパイプオルガンが一体となった曲で、かなり華やかではないかと思います。Wafnaとしては第30回の木下牧子「光はここに」以来のパイプオルガンとの共演ですが、中野ひかり先生の力強いオルガンの音色に負けないようにしっかりと歌いたいと思います。

今日も午後からWafanaの練習です(今日はタダタケ)。本番をどうぞ楽しみにして下さい


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2017年05月07日

新団長になりました。

GW最終日にこんにちは、初投稿となります、Bassの豊島です。

いきなりでアレなのですが、私、今年度からWafnaの団長を務めることとなりました。
昨年の演奏会後、前団長の稲垣さんから打診をいただき、今年の新年会で拝命しました。
まだ右も左も上も下も分からないのですが、団員の皆さんの助けも借りながら務めていきたいと考えています。

と言って、初投稿ですから私が誰だか、どこの馬の骨か分からない方もいらっしゃるかと思います。
簡単に自己紹介させていただきます。

私はWafnaで活動をし始めてから今年で10年。
学生時代に先輩から誘われて入団し、最初は借りてきた猫のようだったのですが、歌を通じて(時にはお酒を通じて)Wafnaの団員の皆さんと一緒に歌を歌うこと、ステージを作り上げることを楽しんでおります。
今、Wafnaは自然と私の生活の一部になっております。

実は、私はWafnaと切っても切れない縁がありまして。
というのも、私が生まれた年にWafnaの第1回演奏会が開かれているのです。
それから毎年演奏会を開いているので、私の年齢と演奏会の回数が一緒なのです。
しかも誕生日が10月、演奏会も10月。
奇しくも、3年前に開かれた演奏会は第30回演奏会、まさに私の30歳の誕生日!ということもありました。
うーむ、Wafnaに入るべくして入ったと言って過言ではないですね。
初期のメンバーは私が赤ちゃんの頃からずーっと歌い続けているわけです。。。
なんと素敵なことでしょう!

なんとなーく年齢が分かったくらいの自己紹介になってしまいました。。。笑
人となり等は、また追って、ブログ記事更新で伝われば良いかなと思います。

鎌倉太郎さんから、ぜひ団長の決意を述べてくれ、と言われたので、、、

コホン。

Wafnaは団長が変わったからといって、音楽(男声合唱)を愛し、ステージを作っていくということは変わらないと思っています。
それ故、私は団長として、Wafnaがそうあり続けるように、サポートしていきたいと考えています。

前団長の稲垣さんからも言われました。
「団長のやることはだいたい庶務サポート課長だ」と(笑)

団員の皆さんにも協力いただいて、今後も元気な男声合唱団Chor Wafnaの活動をつづけていきたいと思います。

ぜひ、ブログの読者の皆様にも温かい応援をいただけたらと思います!
改めてですが、男声合唱団Chor Wafnaを、よろしくお願いいたします!

文:豊島@新団長
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2017年04月15日

詩人 中原中也を忍ぶ『春の鎌倉遠足』

『小林を誘って日本一の海棠(かいどう)を見に行く。大したこともなし。しかし、きれいなものなり。』 <中原中也:1907(明治40年)〜1937(昭和12年)>

ん〜 まず否定から入るか〜 素直じゃないな〜(笑)

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(鎌倉 妙本寺の海棠の花)
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皆様、大変永らくご無沙汰致しておりました。
コールヴァフナ集客委員長の愚かなる道楽者、鎌倉太郎です!

今年10月の定期演奏会でヴァフナ恒例の(タダタケステージ:多田武彦作曲)は、詩人中原中也の五つの詩を男声合唱組曲にした『冬の日の記憶』を歌います!

この『冬の日の記憶』の詩と直接関係はありませんが、私は『中原中也』と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、鎌倉文士としても名高い文芸評論家、小林秀雄のエッセー『中原中也の思い出』(昭和24年)です。

昭和12年4月、中原中也が亡くなる年の春、鎌倉市比企ヶ谷の妙本寺に美しく咲く海棠の花を、中原中也と小林秀雄が一緒にながめた時の思い出を、その12年後に記したエッセーです。

『そうだ、時は今なり!ヴァフナ有志とその仲間家族で中原中也を忍ぶ鎌倉遠足を企画しよう!』

またぞろ道楽の虫がうずきはじめました(笑)

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鶯の美しき歌声鳴り響く小雨降るなか、海棠の花が今年もまた麗しく咲いていました。

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丁度お昼時、老舗弁当店『大船軒』の『湘南しらす弁当』を皆で食べました!

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今から丁度80年前の春四月、中原と小林は海棠を眺め何を話したのだろうか・・・かつて二人は長谷川泰子という女性をめぐり奇妙な三角関係にあったのでありました。

ここで集合写真
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妙本寺を後にし、中原中也の住んでいた扇ガ谷の寿福寺など巡り、最後に鎌倉文学館を訪れました。
何と、偶然にも特別展『作家と歩く鎌倉』で、中原中也のブースがありました。
そこに、冒頭の『小林を誘って日本一の海棠を見に行く・・・』の文章も書かれてありました。

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この遠足をしたからといって、どうという事はありません(笑)
ただ、物事には親しみをもって接すると、より理解が深まるものと私は信じています。
遠足はいくつになっても楽しいものであり、友情もまた深まるものです。

何と走行歩数:24000歩だったそうです!
その後はお定まりの宴会で夜は更けていくのでありました(笑)

さあ、定期演奏会に向けてヴァフナの練習はこれから本格化しまーす!





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